秋元和也VS和佐田祐一
第1戦 1ラウンドで3回相手を倒してKO勝利
秋元和也VS斎藤武彦
第2戦 KO勝利ではなかったものの、連打のコンビネーションを浴びせ、判定勝利
秋元和也VS松倉信太郎
第3戦 高校K-1甲子園優勝の経歴を持つ松倉信太郎と対戦。-22歳Youth GPトーナメントで敗北
3ラウンドで判定つかず、延長戦にて倒され、無念の敗退。
秋元和也VS長谷川豊
第4戦 1ラウンド目であきらかに実力で優勢に攻めていき、倒せそうになったものの、2ラウンド目にストレート一閃鼻骨を骨折し、呼吸が続かなくなり、スピードが明らかに遅くなる。なんとか気合で最後まで戦い抜くも、結果はドロー
秋元和也VS小鉄
第5戦 キャリア、戦績すべて自分より上の相手であったが、KO勝利で大金星を上げる。
秋元和也VS内山政人
第6戦 3ラウンド全体のなかではポイントで明らかに優勢に立つものの、唯一もらった攻撃が顔面にクリンヒット、ダウンを喫してしまう。ジャッジは一人ドローをつけるも、2-0判定負け
秋元和也VS周志鵬
第7戦 中国のキックボクシングのレジェンド、ジョー・ジーポンとの対決。相手のパンチのテクニックは非常に卓越していて、終始圧されるものの、最終3ラウンドに巻き返しを見せる。最終的に全体のポイントで判定負け。今まで戦った相手の中で最も強かったと感じた試合であった。
秋元和也VS剛王
第8戦 ローキックで3RKO勝利。1発も相手の攻撃をくらわず勝利。この時からディフェンスが前手を伸ばす独特のディフェンスになった。
秋元和也VSセルゲイ・アダムチャック(Serhiy Adamchuk)
第9戦 70kg世界トーナメントのリザーブファイトにてウクライナの代表選手セルゲイ・アダムチャック選手と対戦。相手は、世界最大のキックボクシング団体グローリーの世界王者、間違いなく世界最高レベル。しかし、自分の良さをフルに発揮し接戦を繰り広げるも、2-1の判定負け
この時からポスターに台湾の国旗が載るようになる
秋元和也vs Kjee
第10戦 左足の怪我によりあまり実力を発揮できなかったが、なんとか勝利をもぎ取る。試合の中で、相手も僕の弱点を発見し、左のローキックをひたすらに蹴ってくる。しかし、攻撃の手を止めずになんとか判定で勝利する。
秋元和也VS平山迅
第11戦 日本の中堅・上級レベルの相手と闘うも1Rにとび膝蹴り、フック、連打コンビネーションで3回ダウンを奪い勝利
第12戦 最も新しい試合である。そして、思いのこもったリベンジマッチである。プロ3戦目で初のKOで敗戦を喫してしまった松倉信太郎と再戦。相手はK-1甲子園王者、さらにYouth Granprix-22歳の日本チャンピオン。この試合に僕はかなりの時間を費やして準備をしてきました。落ち着いて作戦通りの試合運びをし3R判定勝利。なんとか試合に勝利し、己を殻を破ることができました。